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お気に入りの振袖+スーツで結婚写真 / 川越

更新日:2023年6月3日

こんにちは。 今日は川越での前撮りをご紹介します。


3月のよく晴れた日に、川越での結婚式を控えているお二人の撮影をさせていただきました。


私たちは打合せでお二人のことを根掘り葉掘りお伺いするのが好きなのですが

お問合せをもらってすぐに、どうして川越で撮るのか聞いてみました。


新婦さんのメールの言葉を一部借りると・・

前撮りを都内で探していたのですが、所縁の地でもなく、

そしてぱぱっとその日に決めた衣装で撮るのは、それもとても素敵なのですが、

なんだかそれでは高いお金を出して前撮りをする必要ある?と個人的に思ってしまい

それであれば、母に買ってもらった振袖と結婚式を挙げる川越でできないかな?と思って探していたところ

ネットで私たちを見つけてくださったそう。


「結婚が決まったらゼクシィ」と同じくらい

「結婚が決まったら前撮り」は文化になりつつありますが

なんで撮るんだっけ、と立ち止まって考えた新婦さん。


そんな新婦さんの目に留めていただき、うれしいです。


前置きが長くなっちゃいました。


なるべく空いているといいね、ということで

当初の予定よりも撮影時間を2時間早め

9時から撮影スタートです。


やったー! 早起きは三文の徳ですね。

いつもは人で溢れている鐘撞き通りも、朝はこんなに空いています。


新婦さんの何気ない仕草がチャーミングで可愛い。

鐘撞き通りがガラガラだったので

こちらでご家族の皆さんと写真を撮って

次は蔵造りへ。

新郎さんのシャツ、ジャケットを脱いでびっくり、オシャレすぎます。

ギャルソンでした。

前職がファッション誌の編集さんだったそうで

ちなみに着ていたsacaiのコートもすんごく素敵で洗練されておりました。



一番街と言えば、フカゼンさん。

これはポーズをお願いしたわけではなく

先に歩道を渡ったお二人が立っているのをそのまま撮らせてもらいました。


このくらい気楽な感じがいいですよね。



続けてヤマワさんの通りで新婦さんの写真を。




着付けはお母様がしてくださいました。


お母様は「 ここがちょっと、、」「 あぁ!ここにシワが・・!」と

終始ご自身のお着付けに納得されていない様子でしたが

ご覧の通り、とっても美しかったです。


新婦さんはそんなお母さんに「 もう!いいよ!分かんないよ!」と言ったりして

我が家も然り、母娘の関係はどこも同じような感じですね。












次は寺町通を歩いて菓子屋横丁の方へ。

何を話しているのかな?


途中「コレと撮ってもらいなよ」と新婦さんが仰ったので、、

「 ぼくの初鯉 」・・・



そして撮影の前日に受け取った指輪とも。

彼がゆっくり屋さんなので、このタイミングになりました

と新婦さんがこっそり教えてくれました。


ゆっくり屋さんという言葉にやさしさと愛情を感じます。


そして菓子屋横丁へ。

何を食べようか吟味してお二人はわらび餅を。


あ、またここにも「 恋 」が。 いも恋の「 恋 」ですね。


私たちもちゃっかりご馳走になりました。

ありがとうございます!





おやつを食べたところで蔵造りに戻り、稲荷小路に入リります。




お二人の挙式会場前で1枚。


あ、新郎さん、新婦さんにお尻をたたかれて気合いを入れられてますね。



よし、ばっちり撮れました!


最後に、出来たてほやほやの指輪を

お二人の出会いのきっかけ、アルティメットのディスクと。

赤と金がおめでたくてグー。


打合せでアルティメットのことを伺っていたので

よかったらディスクを持ってきてね、とお願いしておいてよかったです!


後日お礼のメールを届けてくださり、その結びには

これからも節目節目でお世話になりたいと思っています!

これからもよろしくお願いします😊 とメールをいただきました。


うれしいです。

ですね✨


以上、川越前撮り 振袖編でした。


前撮りといえば、打掛かドレスでという方がほとんどだと思いますが

振袖でも、もちろん私服でも

コレだ!という1着が見つかるのが一番ですよね。


大切な撮影をお任せいただきありがとうございました。

またお会いできる日を楽しみにしています!


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川越を中心に結婚写真・家族写真を撮影しています


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