アルバムのすゝめ
- 嶋写真事務所
- 2021年3月3日
- 読了時間: 2分
更新日：7月3日
今回はやっぱりアルバムっていいよねと。
七五三の撮影をご依頼いただいた方からアルバム制作のご依頼もいただきました。
とにかく好き勝手やっていいから僕らがいいと思うものを作ってねと。
ページ数も何ページになってもいいからねと。
そんなん言われたら俄然やる気で作らせていただきました。
僕は作る上で、
文字や装飾デザインは使わない。
写真を重ねない。
妙に比率を変えて写真を切り取ったりしない。
不透明度を変えてレイアウトしない。
もちろん、このような効果を使っていいアルバムを作る人はいるだろうけども
なんだか肌に合わなくてですね。
昔から写真家の写真集をたくさん見てきたのもあるんだろうけど。
ブライダル業界だけ昔も今もごちゃごちゃデザインが多いような、、、。
やっぱりシンプルに"丁寧に置いていく"のを大事にしたいなー。
これからはおすすめしていこうかと。
アルバムを残すことはとてもいいと思ってはいましたが
僕ら二人とも昔からアルバムの営業は苦手でして。
会社に属してた時のアルバムってごちゃごちゃしたものも多かったし。
しかし、アルバム販売率低かったなー。
日常に馴染む、アルバム感を主張しないアルバム作りを。
小説や雑誌や写真集はリビングにあるのに結婚写真アルバムは押入れの中ってことに
ならないようなアルバムをねー。
やっぱり写真はいいもんだし、気軽に写真を見て欲しいからなー。
いいアルバムが出来るためにはいい撮影がないとねー。
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